2020.04.03ニュース

勤務間インターバルの取り組みが厚生労働省のマニュアルに掲載

弊社の勤務間インターバル制度導入が事例として掲載されました

勤務間インターバル制度は、勤務終了から次の出社までの間に一定時間以上の休息時間(インターバル時間)を確保する仕組みで、2019年4月1日施行の労働時間等設定改善法で事業主の努力義務となりました。
労働者の生活時間や睡眠時間を確保するうえで重要な制度ですが、国の設定した「令和2(2020)年までに導入企業の割合が10%以上」の目標に対し、2019年1月時点で3.7%(厚生労働省「平成31年就労条件総合調査」より)となっています。
弊社では従業員の健康や生活に配慮し、2017年4月より勤務間インターバル制度を導入しており、その取り組みが、今般、厚生生労働省が勤務間インターバル制度導入促進のため作成したマニュアル「勤務間インターバル制度導入・運用マニュアル(IT業種版)」の中で、導入事例として取り上げられました。