環境方針 ENVIRONMENTAL POLICY

基本理念

当社は、環境問題への取り組みを社会的責務と認識し、豊かな社会と環境の実現に貢献します。

行動指針

  1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
    なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
  2. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
  3. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下のSDGsに関連する項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
    • ・電力使用量の削減
    • ・事務用紙使用量の削減
    • ・地域貢献
  4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境方針を組織の全員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
  5. 本環境方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに、定期的に見直し、環境マネジメント活動を推進します。

制定日 2010年12月 1日
改訂日 2022年 6月27日

北陸コンピュータ・サービス株式会社
環境最高責任者
常務取締役  寺田 光紀

太陽光発電の設置

当社では、地球温暖化対策の一環として、地球環境に配慮した太陽光発電システムを導入、本社屋上にソーラーパネルを設置し、地球温暖化の原因となるCO2などの温室効果ガスの排出量削減と省エネルギー活動に取り組んでいます。年間発電量は約10,000kWhを見込み、富山本社B棟の照明にかかる電力をすべてカバーします。

また、社員の環境に対する意識の向上と、お客さまに当社の環境保護に対する取り組みをご理解いただくため、富山本社玄関には発電量を表示する電光掲示板を設置しています。

約10,000kWhの年間発電量は、二酸化炭素に換算すると年間約3.5トンの削減量に相当し、杉の木約260本が1年間で吸収する量と同等の役割を果たすことになります。

11月の発電量 合計 631.1kWh

月別発電量