剱データセンターが提供する、ハウジング・ホスティング・クラウドコンピューティングにより、時間やコストを大幅ダウンさせ、さらにシステムを安定稼働させる事業継続計画(BCP)でビジネスの円滑な遂行を図ることが可能です。
地震発生リスクの低い条件を持つ立地条件に、さらに防災性に優れた免震構造や火災対策に加え、強固なセキュリティによる付加価値サービスをご提供いたします。
直撃雷対策 新JISの回転球体法準拠、
最高位の保護レベルⅠ(図1)
*保護レベルⅠ:原子力発電所等で採用
窒素ガス消火設備
自家発電連続7日間稼働、
受電設備2系統(別変電所)
最大加速度1000galに対し、250gal以下(東日本大震災相当の地震でもサーバ稼働)
最新型高減衰ゴム系積層免震ゴム仕様(図2)
・JDCC-FSによるティア3に準拠(一部ティア4準拠)
・5段階のセキュリティレベルと最新鋭のセキュリティ設備(生体認証、金属探知ゲート、ICカード)
・高品質な運用の実現(24時間有人による監視/オペレーション)
・電力及び温度の集中管理により、機器の増加時も最適な環境を提供
・将来を見越した床荷重(1,200kg/m2)と標準3.0KVAラックの電力供給
・ホットアイルキャッピングによる省エネ対応(図3)
・公益財団法人日本環境協会の「環境配慮型融資促進利子補給制度」認定
高密度化したデータセンターにおいて、「空調機からの冷気」と「ICT機器からの高温排気」を明確に分離し、空調機の冷却効率向上を実現。
JDCC-FS(※)によるティア3に準拠
概要 | 延床面積 | 1,447m² |
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建屋 | 建屋 | 免震構造 |
用途 | DC(データセンター専用) | |
電源 | 受電方式 | 本線・予備線2系統受電(別変電所) |
発電機 | 連続7日間(168時間) | |
UPS | 冗長化構成(N+1) |
空調 | 冗長性 | 冗長化構成(N+1) |
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温度管理 | 温湿度監視による自動制御 | |
通信 | 冗長性 | 複数経路/キャリアの冗長化 |
屋内経路 | 複数経路の冗長化 | |
運用 | 常駐管理 | 24時間365日常駐管理 |
マネジメント | ISO27001認証 |
※JDCC-FS…「日本データセンター協会 制定 データファシリティスタンダード」