安心してスタートできる、
手厚い新入社員研修

今の仕事と入社の決め手

S.Y

今は、北陸地場の幅広い業界のお客さまを担当している部署で、販売管理システムのカスタマイズを⾏っています。

S.T

私は、S.Yさんと同じ部署で同じプロジェクトに携わっています。

E.T

私の配属先は、主に⾦融機関を担当している部署。既存の金融システムをお客様に説明し、ご提案するために、その特徴や動きを詳しく学んでいます。

S.T

私とS.Yさんは、同じ大学で経済を学んでいたんですよね。

S.Y

そうなんです。私の場合は、学生時代の途中から最新技術に興味が湧き始め、就活ではIT企業を中心に情報収集などを行いました。 HCSは、人事部の方がとても明るい方で、その人となり惹かれたことが入社の大きな決め手になりました。また、会社の温かそうな雰囲気や、 研修制度の手厚さに安心感を覚えたことも入社理由のひとつです。

S.T

私もこれからの時代に有利な専門知識を身につけたくて、IT業界への就職を志望しました。 HCSに入った理由も、S.Yさんとほぼ同じです。インターシップに参加した時、人事の方や先輩方の雰囲気がとても良くて、楽しくのびのび働くことができそうだなと思いました。

E.T

私は大学院で理系を専攻し、A Iの研究を行っていたので、その流れでIT系の会社を探しました。 弊社を知ったのは、就活フェア。家賃補助をはじめとする福利厚生など、いろいろな面で働きやすそうな環境に思えたことが、HCSを選んだ理由です。

S.Y

会社へのイメージは、入社後もまったく変わらないですね。

S.T

同期のみんなも、会社の雰囲気に惹かれて入社を決めた人が多いみたいです。

同期との仲も深まる、新入社員研修

E.T

新入社員研修では、社会人としてのビジネスマナーや、ITやプログラミングの基礎知識、システム開発におけるドキュメントの作成方法などを学び、最終的にはチームメンバーで役割を分担しながら力を合わせて一つのシステムを作り上げました。

S.Y

基礎知識を吸収しやすい構成になっているので、プログラミングスキルをしっかり身につけることができました。また、社会人としてのマインドも学べたため、主体的に物事を考えられるようにもなりました。

S.T

私も研修を通して、情報セキュリティやデータベースなどICTに関する知識や、プログラミング・開発の基礎スキルを習得することができました。また、報連相などのビジネススキルを強化できたことも良かったです。

E.T

特に印象に残っているのは、最後のシステム研修です。お客様へのヒアリングから納品までを体験できたため、入社後どのように働いていくのかを具体的にイメージできるようになりました。

S.Y

1人で作る時とは違って、機能も多く大変な部分も多くありましたが、チームメンバーとカバーし合いながら進めていきました。システムが完成した時の達成感は大きかったです。

E.T

自分もあの時は達成感を覚えました。

S.T

「C＃のシステム研修」も印象的でしたね。ほぼ初めてC＃プログラミング言語と、開発ツールのアプリに触れたので不安はありましたが、講師の方や同期のサポートのおかげで、プログラミングに苦手意識を持つことなく、楽しく学べました。

S.Y

私も当時はIT未経験でしたが、分からないことがあれば同じグループのIT経験者に質問できたので、楽しかったです。

E.T

私にとっては、人に教えるという立場を体験できたことが貴重でした。どう伝えたらいいのか考える、いい機会にもなりました。

S.T

E.Tくんにかなり聞きに行っていました(笑)。質問しやすかったのは、研修前から同期の仲が深まっていたからかもしれませんね。

S.Y

最初のきっかけは、入社したての頃に開かれた飲み会かも。人事の方の一言がきっかけで、声をかけたら全員が参加してくれて。

S.T

研修中も、毎日の席替えでいろいろな人と話せる機会が設けられていたから、より仲が深まっていきましたね。

S.Y

席も楽しみでした。朝来たら、今日はどこだろうって。

E.T

そういえば、男子だけで温泉にも行きました。

S.Y

男子に声をかけたら全員集まったという。先日も、男子だけでコテージに宿泊しました。座敷で雑魚寝して恋バナ。修学旅行みたいでしたね。また行きたいです。

S.T

女子は、カラオケ女子会を3〜4時間ぐらい開きました。

研修の成果が、今に反映

S.Y

研修中には各部署で説明会が行われ、それを受けて希望の部署を決めていきました。私の第一希望は、今の部署。「北陸の企業様と仕事をして地域に貢献したい」という思いを叶えられる部署に配属され、大満足しています。

S.T

私も第一希望の部署に入ることができました。同期のみんなは、部署ごとに説明を受け、先輩との座談会を終えてから、希望部署を決めていった人が多かったような記憶があります。

E.T

今の部署は第一希望ではありませんでしたが、ここでしか経験できないことが多々あり、今は満足しています。全国各地に出張できることも魅力です。

S.Y

最近、研修の成果を実感したのは、電話対応です。研修では、電話の仕方や言葉遣いについて学んだものの、うまく言葉が出てこなかったのですが、今の部署で電話当番を務めた時に自然と話すことができました。

S.T

新入社員研修の後は、7月から8月末まで配属先で研修を受けました。その研修は実務に近い形だったので、研修での基礎知識がなければ全く理解できませんでした。2つの研修を経験したからこそ、今のプロジェクトに携われているのだと思います。

E.T

新⼊社員研修で⾝につけたビジネスマナーやITの知識・技術、そして上司や先輩との関わり⽅など、学んだことすべてが今の仕事の基盤になっています。そして、配属先で9月中旬まで研修を受けたことで、段階的に仕事に慣れていくことができました。

S.T

二人は、これからどんなふうになっていきたい？

S.Y

エラーが表示された際に、自分で対処できるようになりたいです。プログラミングのスキルを向上させ、社会人としての基礎を固め、一人前のプログラマーになりたいと思っています。

E.T

いずれは、全国各地の金融機関を一人で飛び回われるようなフィールドSEになりたいです。

S.T

私は、文系出身だからこそ、ITやシステムに不慣れなお客様に対してもわかりやすく説明・ご提案ができるようなフィールドSEになりたいです。そして、北陸地域のお客様の課題解決に貢献できればと考えています

S.Y

文系の学生の方々に伝えたいのは、HCSなら3ヶ月間かけて手厚い研修を受けられるということ。システム開発やプログラミングに少しでも興味がある方には、ピッタリの会社です。

S.T

ですよね。かつて大学の講義に HCSの社長と社員の方々が来られた際、「弊社なら文系でも大丈夫。どんどん挑戦してください」と言われていました。実際にその通りなので、文系で躊躇している学生の方々はぜひ！

E.T

⽂系の⽅だけでなく、理系の⽅も⼤歓迎です！これまで学んできたことを活かせる環境です！