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太陽光発電顧客を管理する地図情報システムを開発

2017年02月17日

地図情報システムで営業効率化、顧客サポートの充実化をお手伝い

 弊社は、株式会社セキノ興産ホールディングスの子会社 株式会社セキノソーラーシステム(本社:富山市水橋、代表取締役社長:関野 光俊、以下「セキノソーラーシステム」)と共同で、全国の太陽光発電顧客を対象とした顧客情報(保守サポート履歴、問い合せ状況等)をプライベートクラウドの地図上で管理する仕組みを構築しました。これにより、営業の効率化と保守サポートの充実を図り、顧客満足度のより一層の向上を目指します。
 人材不足や安全面の課題解決に向け、ドローンを活用した点検サービスなども開始し、撮影した動画、画像をプライベートクラウド上に保存し、将来的には3DCAD等との連携も視野に入れています。

【システムの特徴】
 ◆ポイント1
   全国3,000にも及ぶ太陽光発電を地図(Google社のGoogle Map)上で一括管理することに
   より、保守サポートの充実とメンテナンス業務の効率化を図る。
 ◆ポイント2
   自社で所有している顧客データをプライベートクラウド上で一元管理し、顧客毎の訪問履歴、メン
   テナンス履歴等が確認しやすくなることで、効率的な営業活動と顧客サポートを実現する。

広範囲、多岐に渡る太陽光発電のメンテナンスとサポートの充実

 セキノソーラーシステムは全国に約3,000件もの太陽光発電を設置しており、設置メーカーや各施工手順が多岐に渡る為、各顧客毎のメンテナンス履歴、問い合わせ状況をプライベートクラウドの地図(Google Map)上にデータベース化し、顧客サポートの一層の充実化を図ります。 

安全面、運用面でのコスト削減、効率的な営業活動を目指す

 金属屋根、ソーラー発電を展開しているセキノ興産ホールディングスは、屋根点検、ソーラー点検などを行う際に足場もしくは屋根に登って点検を行っていました。ドローンを活用することで、これまで安全面で危惧されていた事前点検や保守点検などの作業が安全・簡単に実施でき、また、専門的な技術も必要なくなることで、人材不足にも対応できます。
 撮影した画像、動画はプライベートクラウド(HCS 剱データセンター)に保管し、何時でも、どこでも確認が可能となります。
 また、将来的には保存した画像、動画データを3DCAD等と連携する予定で、顧客へより効果的な提案を実施できるようになります。

 

 本システム導入の背景には、業界全体が抱える問題である、専門的な技術をもった職人の不足や人材確保の難しさがあります。
 セキノ興産ホールディングスは今後もHCSと協調し、よりITを活用し鉄鋼二次業界をリードしていきます。 

 今後の計画として、IoTを活用し各加工成形機のメンテナンス履歴を収集した仕組み(実証実験済み)の展開を予定しています。